お客様に「快適さ」をご提供します。
イチネングループは、企業として持続的な成長を図るとともに、私たちの社会と未来に貢献できる事業を展開しております。
今後も、既存事業の強化を進めながら、次代に向けたグループ経営基盤の強化に努め、さらに事業領域の枠にとらわれず、幅広く、お客様に「快適さ」をご提供し、社会に貢献できる事業の拡大を目指してまいります。
時代の変化に対応した
事業展開。
創業は1930年、個人商店として石炭販売業を開始。その後1969年に商号を「株式会社イチネン」に変更し、2008年には、ホールディングス体制へ移行、会社名を「株式会社イチネンホールディングス」へ変更しました。
石炭燃料販売から石油、その後、自動車分野を中心に時代の変化に対応しながら、事業領域の枠にとらわれず、自動車リース関連事業、ケミカル事業、パーキング事業、機械工具販売事業、合成樹脂事業、農業関連事業と幅広く事業を展開しております。
今後も新たな事業へ参入するなど、更なる企業規模の拡大に邁進してまいります。
中核となる事業は「自動車分野」です。
人と企業と社会、そして環境への優しさに配慮した 「自動車リース関連」 「ケミカル」「パーキング」「機械工具販売」「合成樹脂」「農業関連」。各事業を展開するイチネングループは、オールラウンドなサービスを提供できるだけでなく、強力なシナジー効果でさらに付加価値を高めながら、オンリーワンのサービスを創出。
株式会社イチネンホールディングスは、傘下の各事業会社が独立経営を進めながら、グループ一体経営を推進しております。
成長・拡大・発展
当社は、組織改編、M&A、新会社設立、ホールディングス体制への移行など、その姿を様々に変化させてきました。こうした中で、企業形態は変化しても、各関連企業は「イチネングループ」という共通の意識の下、個々にそして一体の企業体として目標に向かって邁進してきました。
これからも、グループ各社それぞれの成長・発展を目指し相互連携を深めることで、「イチネングループ」として一丸となって成長・発展し続けてまいります。
売上高・営業利益・
経常利益・親会社株主に
帰属する当期純利益の全てにおいて過去最高値を更新。
主力の自動車リース関連事業において、前期にリース満了車の販売単価が上昇し、利益が増加したことの反動により利益が減少いたしましたが、パーキング事業が引き続き好調に推移したことに加え、新たに連結子会社となったマルイ工業株式会社及び日東エフシー株式会社の業績が寄与したことにより、売上高並びに全ての利益項目において過去最高値を更新しました。
経営の安定性を高めつつ、
更なる飛躍をめざす。
イチネングループが多角化経営を目指す目的は、自動車分野以外の事業において柱となる事業を育成し、リスクを分散させることにあります。これにより、連結営業利益は現在21期連続で増益を達成。
グループ一体経営により経営の安定性を高め、業務における効率性の向上とコストダウンを図る。さらに財務体質を強化することで、収益性の高い企業グループへと飛躍します。これこそがイチネングループの成長戦略です。
長期ビジョンの目標達成に向けて今すべきこと。
売上高2,000億円超・営業利益200億円超の目標達成へ向け、更なる規模拡大を図り、企業価値の向上に努めてまいります。 中核事業である自動車リース関連事業の営業拠点拡大を図るなど既存事業の強化を進めながら、次代に向けたグループ経営基盤の強化に努め、今後も事業領域の枠にとらわれず、幅広く、お客様に“快適さ”をご提供し、社会に貢献できる事業の拡大を目指します。
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